お久しぶりです。

 

 

思い立ったは良いけど、

長続きってしないもので、

かれこれ半年弱ほったらかしにしていた

ブログをまた下記始めますよっと。

(どうせすぐ飽きるんでしょう)

 

 

最近はと言うと

山登りばかり行っていて、

2月の記事の登山初めから累計で

現在16座!!

 

完全に登山漬けの佐藤です。

そろそろ[週末ハイカー]なんて名乗っても

良い頃なのかしら。 

 

その中でも一際晴天で輝いていたものをpic.


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5月末に行きました、大菩薩嶺ソロ。

 

百名山、そして週末ということもあり

標高2000m弱のこの場所が

こんなにも賑わっていることに喜びを感じたり。

 

'みんな望んでここにきていて、

考えてることが同じ人がこんなに沢山'

 

なんて

登山家みんな友達思考が出てきたり。

 

 

やっぱいいよね、登山。

 

 

登山デビューは間違いなく冬じゃない(登山決行編)

 

 

川苔山ルートについて、

まず今回のアクセスルートはこちら。

 

 

 

 

 

奥多摩からバス停留所にもなっている[]

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アクセスは車だったので、バス停留所兼登山口に向かうべく近くのに停車。

料金は1000円でした。 

 

駐車場より士気を上げるT君。
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彼が今回初登山のT君。

小中高と野球部一筋、離れ10年経つが体型も変わらず、生粋のスポーツマンである。

 

だらけきった自分ですら出来る登山だもの。

きっと彼なら。と登山仲間入り。

 

登山口からなだらかな斜面の舗装路をひたすら登る。
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途中氷柱もあったり、その先の林道の凍結具合に不安になったりして。

 


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するとバイオトイレ(使用中止になっていたけど)とマップが見えてくるのでここを右折。

 

ここまでは舗装路。約一時間位だったかな。

ここから川沿いの林道をずっと歩くことになる。

 

ここからまず滝を目指して歩く。

路面凍結ほぼなし。よかった。

歩くにつれ徐々に標高が上がっていき、登山道の幅もどんどん狭くなる。
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幸い下山者とすれ違わなかったがこんなところですれ違うことになったらヒヤヒヤするだろう、と。

 

下を覗くと、[これは落ちたら助からないだろうなぁ]と思うスポット多々あり。

 

凍結していなくて本当によかった。

 

かれこれ一時間ほど歩き続けると、

やっと見えました。

 


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登山デビューは間違いなく冬じゃない(準備編)


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友 : 久しぶり、Instagram見る限りすごくアウトドアライフを満喫してるよね。俺も登山やってみたいんだ。

 

私 : (あ、ちょうど冬の低山行きたいな~なんて思っていたところだよ)

 よっしゃ!行こう!!!!(ドンッ)

 

それは年末に広島半年研修の任期を終え、帰ってきた友人との再開で始まった。

 

いきなり冬で大丈夫?

そうです。夏山の倍以上危険とリスクが高いと言われる冬山登山。

行こう!と言ったは良いものの、果たしてデビュー戦が冬で大丈夫なのだろうか。

という不安がよぎった。

 

まず、購入させてしまうものが多すぎる

最悪登山靴とレインウェアさえあれば行ける低山登山。

登山デビューはこれくらいでいいのだ。

勿論バディやパーティ登山で、安全面を最大限に確保した上で。

欲を言えば同行者が経験者、登ったことがある山を案内するくらいの安全面が欲しい。

 

ただ、これは3シーズンに限った話で、

冬登山となるとリスク回避、環境対応の為の購入物がグンと増える。

冬の低山装備でパッと思い付いただけでも

 

  • 軽アイゼン
  • チェーンスパイク
  • ネックゲイター
  • ベースレイヤー(メリノウール推奨)
  • 靴下(メリノウール推奨)
  • ミドルレイヤー(フリースが望ましい)
  • シェル・アウター
  • グローブ(グリップ力のあるもの)

冬に必要なものだけでもこれだ。

 

※実際、購入してタウンユースに落とし流用できる物も多いんだけどね。

 

それに加えて

  • ザック
  • レインカバー
  • 登山靴
  • レインウェア

 

の必需品たち。

 

……にしても多すぎる。

まともなブランドを揃えるとしたら10万円くらいかかってしまうのではなかろうか。

 

登山道具に関しては高価なものほどスペックが良く便利で万が一のライフライン確保の救いになる。

命を守るべきものたちだからね。

安かろう悪かろうを当ててはいけないもの。

 

最初の製品選びはかなり重要であるということ。

 

メリノウール推奨について。

お気づきであろうが、

メリノウールをバチバチに推していること。

 

山は汗冷えが最大の敵である。

 

メリノウールは、汗冷えを最小にしてくれ、且つ暖をとれるハイブリッド素材なのだ。

 

各社が出している暖かインナーが1000円前後に対して、アウトドアブランドが出しているメリノウール素材のインナーは数倍の価格で売られている。

 

 

 

さぁ、そんなこんなで準備をしながら登山に挑んだのである。

 

______

次回、いざ山登り編へ。

 

 

 

 

Lomography Redscale を使ってみて、


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さて、初めてブログを書く。

 

というのも、今まではフィルムカメラで写真を撮り、スキャンしてInstagramに上げる。という行為であらかた満足をしていた。

が先日lomography のredscale というフィルムを初めて使ってみた。このワクワクした感触はどうしてもSNS内には納めたくない、

どこかに書き留めたい、という想いから。

初期衝動ってすごく大事だからね。

 

 

仕上がった写真は想像以上にクセの強いものだった。

 

 

Lomography とは

 
モグラフィー(英語: Lomography)は、オーストリアの企業であるロモグラーフィシェ株式会社(ドイツ語: Lomographische AG)の登録商標であり、同社の通称である[1]。同呼称のもと、ウェブサイトや実店舗を通じて銀塩写真、とくにスナップ写真のための写真機、フィルム、アクセサリー等を販売している[1]。

Lomography

 

 

赤というよりもオレンジだ。


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夕焼けを取っていたわけではないんだけど、日中の光が全て夕焼けのように明暗くっきりのエモい写真になる。

セピアっぽい

 青空が夕空として返ってくると、なんだか複雑な気持ち。

 

では、夕焼けを撮ってみたら?

普段の夕焼けって、こうだよね。
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マジックアワー。

地平線の先にオレンジの空と太陽があって、そこから綺麗なグラデーションがかかる。

段々と青空が消えていくこの瞬間が掛け換えない。

 

ちなみにここは

埼玉県彩湖道満パーク

 

さて、比較して見ていただけるだろうか。

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勿論 ISO 100

絞りは16~22くらいだったかな。

 

Redscaleの夕焼けは更に濃く、暗く、赤のみをベースにうまくグラデーションがかかってる。

1日の終わり感がとても強い。

 

同じ場所、同じ時間の順光では。


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ノイズは粗め、まるで世界の終わりのような

世界感がでた。

 

うーん。悪くない。

個人的にどちらもすごく好き。

 

クセの強いフィルムだけど

使い方によってはかなり面白いと思った。

 

また購入してみよう。